未来設計パパです。生後0ヶ月の壮絶なワンオペ育児を経て、なんとか山を越え、生後1ヶ月半頃に妻の念願の退院にて、ようやく家族生活が再開しました。【特別編2:妻の容態】10円玉が繋いだ家族の絆:念願の再会と退院までのカウントダウン
ワンオペから脱却し、幸せに仲良く過ごしていたいのですが、なかなか共同生活も難しいものですね。予防接種、お宮参り、離乳食…わからないことだらけで、調べることもたくさんあり、今この時しかできないやりたいこともあり、軽い喧嘩になってしまうことはたくさんありました。
育児は一気に「計画と実行」のフェーズへと変わりますが、これらを夫婦のどちらか一方が抱え込むと、必ず疲弊し、喧嘩の原因になります。
当ブログでは、実生活から得たノウハウをまとめ、パパ目線での子育て・節約・資産形成等をまとめています。夫婦どちらかに負担が偏らないよう、家族一丸となってスムーズに乗り切るための段取りを共有します。
この記事を読めば、各イベントの概要、家族で取り組むべき「事前準備」と「注意点」が明確になります。
1. 生後1ヶ月は「守り」から「計画」へ!パパ・ママが手を取り合う期間
生後0ヶ月の期間は、とにかく「守り」、命と生活を維持することが最優先でした。しかし、生後1ヶ月を過ぎて赤ちゃんが少し安定すると、今度は行政や医療、社会との連携が必要な様々なイベントが降りかかってきます。
育児は「未知との遭遇」から「計画的なタスク管理」へとフェーズが変わるのです。この時期にパパ・ママが手を取り合い、イベント管理という共通の認識を持つことが、今後の育児生活をスムーズに進める鍵となります。
2. 【生後1ヶ月~3ヶ月】段取りを極める「初期計画」
この時期は、初めての外出や予防接種の計画立案など、段取りと実行が中心となります。
2-1. 必須イベント①:1ヶ月検診(産後の母子サポート)
- イベント概要: 赤ちゃんの成長(体重増加など)チェックと、ママの産後の体調(特にメンタル面)の回復状態の確認を行う重要な検診です。
- 事前準備:
- 送迎・荷物管理: 慣れない外出での移動手段を確保し、当日の役割分担を明確にします(例:パパが受付・手続きと荷物、ママが抱っこで待機)。
- 情報共有: 相談し忘れないよう、授乳回数や睡眠時間、育児や体調の異変を夫婦でメモにまとめる。
- 注意点ポイント: ママのメンタルチェックこそ最大の目的です。産後うつや心身の不調は、パパが日頃から観察し、異変があれば検診で正確に伝えることが重要です。
2-2. 必須イベント②:お宮参りと各種届出
- イベント概要: 役所への各種届出(児童手当、乳幼児医療費助成など)の確認と、お宮参りなどの家族行事。お宮参りは1ヵ月が一般的ですが、生後100日頃のお食い初めと一緒にやる家庭も多いです。私たちは一緒に行いました。
- 事前準備:
- 行事のマネジメント: 日程調整、神社や写真館の予約、衣装準備(特にレンタル品の確認)などを分担する。
- お金の管理: 児童手当の申請と、行事にかかる費用(初穂料、写真代)の予算化を管理する。
- 注意点ポイント: ママの体調回復を最優先に、計画を延期することもためらわない。無理なスケジュールで体調を崩せば元も子もありません。
2-3. 必須イベント③:予防接種のスケジューリング開始
- イベント概要: 生後2ヶ月から始まる複雑な集団予防接種の計画立案。複数回接種が必要なものが多く、スケジュール管理を誤ると効果が薄れたり、遅延したりします。
- 事前準備:
- 接種アプリの共有: 夫婦でスケジューラーアプリを共有し、公費・任意含めた複雑な日程管理をパパが責任者として行う。
- 接種場所の選定: 小児科の評判、同時接種への対応、予約の取りやすさなどを比較検討し、かかりつけ医を決める。
- 注意点ポイント: 接種漏れ・間隔ミスは厳禁。予防接種を家族の最優先タスクと位置づけ、予定変更の際は常に接種スケジュールを再確認する。
3. 【生後5ヶ月~1歳】成長に応じた「食と健康」の実行フェーズ
この時期は、赤ちゃんの成長に合わせた「食育」と「環境整備」が中心となり、家事の負担が大きく増加します。
3-1. 必須イベント④:離乳食の開始と進め方
- イベント概要: 栄養補給と味覚形成の重要ステップ。生後5~6ヶ月からスタートし、段階的に進める。
- 事前準備:
- 調理・準備の分担: 食材の買い出し、初期の調理(ペースト作り)を分担し、負担を分散させる。特にパパは週末に一週間分の作り置きを担当すると効率的です。
- 記録と観察: アレルギー反応や食べた量を夫婦で記録し、情報共有する。
- 注意点ポイント: 「楽しむこと」を最優先。夫婦で情報や失敗談を共有し、完璧主義(市販品の使用もOK)にならない。食べないことで親が精神的に疲弊しない仕組みが重要です。
3-2. 必須イベント⑤:ハーフバースデーと初めての誕生日
- イベント概要: 家族の思い出作り。特に1歳は、親にとっても「親からの卒業」を祝う重要な節目です。
- 事前準備:
- 記念行事の企画: 写真撮影、飾り付け、プレゼント、一升餅などの手配を早めに始める。
- 将来の計画再確認: 1歳時点で生活防衛資金やNISA積立の状況を夫婦で確認し、教育資金の目標額を再設定する。
- 注意点ポイント: 過度な装飾や演出にこだわらず、子どもの成長を実感することに焦点を当てる。費用を抑えつつ、愛情を伝える創意工夫が大切です。
3-3. 必須イベント⑥:夜間断乳と卒乳の計画
- イベント概要: 授乳回数を減らし、ママの夜間睡眠を確保する重要なプロセス。
- 事前準備:
- 役割分担の徹底: 夜泣き対応や寝かしつけを、ママの休養日としてパパが担当する日を設ける。
- 睡眠環境の整備: 夫婦別寝なども含め、全員が睡眠不足にならないための環境を整える。
- 注意点ポイント: 夫婦の睡眠不足こそが最大の敵です。子どもの成長と同時に、親の休息も計画に入れ、計画的に進める必要があります。
4. 【1歳~2歳】自立と社会性の「準備」フェーズ
この時期は、保育園などの社会との接続と、子どもの自己主張のサポートが中心となり、夫婦の意見を一致させる努力が求められます。
4-1. 必須イベント⑦:保活(保育園・幼稚園探し)の開始
- イベント概要: 地域の情報を集め、子どもの入園先を決める重要な「未来設計」。
- 事前準備:
- 情報収集の分担: 役所の情報、園の見学、口コミ調査を分担し、園への評価基準を夫婦で共有する。
- お金の計画: 認可・認可外含め、保育料の費用をシミュレーションし、家計に反映させる。【手取りが増える!】給与明細の闇:所得税・住民税・社会保険料の仕組みと控除の基礎知識
- 注意点ポイント: 共働き継続の意向や、子どもの教育方針を夫婦で共有し、ブレずに準備を進める。
4-2. 必須イベント⑧:トイトレ(トイレトレーニング)の開始
- イベント概要: 排泄の自立に向けたトレーニング。子どものペースを尊重することが重要。
- 事前準備:
- 環境整備: トイレの踏み台や補助便座などのグッズを揃える。
- 声かけの統一: 夫婦で叱る・褒めるの基準を統一し、子どもが混乱しないようにする。
- 注意点ポイント: 「親の都合」で焦らないこと。失敗しても責めず、長期的な視点で取り組む。
4-3. 必須イベント⑨:魔の2歳児(イヤイヤ期)の開始
- イベント概要: 自己主張の芽生えによる親にとって最も試練の時期。
- 事前準備:
- 休憩担当制: 夫婦どちらかの「ガス抜きタイム」を確保し、疲弊しきらない仕組みを作る。
- 原因分析: 単なるわがままではなく、「どうしたいのか」を夫婦で冷静に話し合う時間を持つ。
- 注意点ポイント: 夫婦喧嘩の原因になりやすい時期。育児以外の場所で感情をリセットする仕組みを持つ。
5. まとめ:2歳までのイベントは「家族のチームビルディング」
2年間のイベントは、すべて夫婦の計画力・情報共有力・協力体制を鍛えるための「チームビルディング」の機会です。
私自身、妻の緊急入院とワンオペ育児という極限状態を経験し、退院後の共同生活の難しさも痛感しました。しかし、「知識と準備の力」があれば、多くの衝突や不安は避けられます。実生活から得た計画性は、「育児の不安」を消すための財産となっています。【実録】妻の緊急入院で痛感!生活防衛資金を150万円~400万円に設定した理由
夫婦で計画し、協力し、失敗を笑い飛ばせる体制こそが、育児を乗り切る最強の「未来設計」です。
【次回記事の紹介】 次回は、生後3ヶ月頃に焦点あて、遊び方と家事効率化のノウハウを共有します。**【生後3ヶ月】首すわり後の遊び方と、ワンオペ時の「ながら育児」のコツ | 効率重視のパパが解説**をぜひご覧ください。
一緒に頑張りましょう!


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